2007-11-01から1ヶ月間の記事一覧

 NTTコムウェア(株) リアルタイムに多視点3D映像を作成できる技術を開発

「Depth Mapped(デプスマップド)3D技術」は、カメラ2台を使って撮影した映像から被写体の“奥行き映像”を生成し、カメラ映像に“奥行き映像”を再合成することで、多視点裸眼3Dディスプレイ用の3D映像をリアルタイムに作成する技術。この技術は、リアルタイム…

 (株)KDDI研究所 ビデオの再圧縮やデジタル・アナログ変換でも消えない電子透かし技術の開発

ビデオの再圧縮やアナログ機器への録画を行った場合にも埋め込まれた電子透かしを保持し、消えることのない新たな電子透かし技術を開発。また、ビデオの一定時間ごとに透かしを切り替えて挿入する「透かし切替埋め込み機能」の実現により、一つの映像コンテ…

 (株)KDDI研究所 HDTV 映像の高精度自動客観画質評価技術を開発

本技術は、HDTV 映像に対して圧縮符号化前後の映像ファイルを入力するだけで、技術者の経験や知識がなくても従来の主観画質評価と同じ精度で、評価結果を自動的に出力し、また、映像のシーンごとの品質を計算するだけではなく、どのフレームで画質劣化が発生…

 オリンパス(株) フルハイビジョンで全方位動画像の撮影・投影ができるカメラとプロジェクターを開発

オリンパス(株)は自社開発した「軸対称自由曲面レンズ」を応用し、全方位の動画像をフルハイビジョン(走査線1080本・インターレース方式)で撮影・投影できるカメラとプロジェクターの試作機を開発。この軸対称自由曲面レンズは、プラスチック製で直径約6cm…

4K超高精細映像の日米欧2大洋横断リアルタイム編集配信に成功

日本電信電話(株)、NTTコミュニケーションズ(株)、慶應義塾大学、東京工科大学、三菱電機(株)共同で、HDTVの4倍の解像度を有する4K(800万画素)超高精細映像素材をIPネットワーク上でリアルタイムに編集し、日米欧2大洋横断(21,000 km)させる世界で初めて…

超立体映画 ゾンビ3D 11/10より公開中

アナグリフ式。池袋シネマサンシャイン、お台場シネマメディアージュ、TOHOシネマズ六本木ヒルズ、TOHOシネマズ ららぽーと横浜ほかで公開中 <詳細>

大日本印刷、独metaio社と提携し、実写映像と3次元CGをリアルタイムで合成するインタラクティブコンテンツの制作サービスを開始

パソコン接続型の小型カメラ(以下:Webカメラ)などで撮影した実写映像に、3次元CGをリアルタイムで合成してディスプレイに表示するインタラクティブコンテンツの制作サービスを11月1日より開始する。 <詳細>

TV『世界一受けたい授業』でタップトークが登場

日本テレビの看板番組『世界一受けたい授業』の次回テーマは 「発明のすごさ&最先端テクノロジー」 この中で、タップトークが紹介される。 - 放映日時:11月3日(土)19時57分〜20時54分 - <番組の準備風景>

松下電工(株) HOSPEX JAPAN2007にてドーム型立体映像提示装置を出品

松下電工では、立体内視鏡対応ドーム型映像提示システムを開発。ドーム型スクリーンを用いた独自の立体映像提示技術により、優れた奥行き情報の把握を実現。難しい内視鏡手術の正確性向上が可能となる。 ■会期:2007年11月14日(水)-16日(金) 10:00-17:00 ■会…

高臨場感ディスプレイフォーラム2007開催

●日時:2007年11月8日(木) ●会場:工学院大学 新宿キャンパス 3F講堂(新宿区西新宿) ●参加費:無料(資料代のみ有料(\1500程度予定)) 事前の参加申し込みは必要ありません。 プログラム: ■「IRTプロジェクトにおける情報提示技術」東京大学 谷川智洋 …