シャープとパイオニアが資本・業務提携

イオニアが第三者割当にて新株式3000万株を発行し、全数シャープに割当て、シャープが引き受ける。一方シャープは、発行済み株式1000万株を第三者割当にてパイオニアに割当て処分し、パイオニアはこれを引き受ける。結果、シャープはパイオニアの発行済み株式の14%強を保有する筆頭株主となる。
今後、シャープが液晶パネルをパイオニアに供給するほか、次世代DVD分野、ネットワーク関連分野、カーエレクトロニクス分野、映像分野で共同開発を進めていく。 http://www.sharp.co.jp/corporate/news/070920-a.html