凸版印刷がVR作品を上演開始

東京国立博物館凸版印刷は、共同で東京国立博物館資料館に開設した「TNM&TOPPANミュージアムシアター」において、5月30日(金)から7月27日(日)まで、VR作品「東大寺法華堂 国宝 不空羂索観音立像(ふくうけんさくかんのんりゅうぞう) 宝冠」を240インチスクリーンで上演する。
この作品は、文化財分野では世界初の4Kコンテンツであり、「SIGGRAPH2007」において上映されたものに、一般向けのシナリオを加えて再構成している。
詳細→ http://www.toppan.co.jp/news/newsrelease724.html