日本ユニシスが東山動植物園にて、3D動画を用いた学習ツールの効果検証を実施

日本ユニシスは、高いアイキャッチ力を持つ3Dディスプレイの活用をはじめ、効果的なサイネージ情報配信サービスの一環として、3Dディスプレイにより、特別なメガネを掛けずに見える3D動画を前方90cmに表示し、立体的な動物CGを放映する。使用するCGは、筋肉の躍動、皮膚の光沢など細部までこだわった迫力あるものになっている。
併設のタッチパネルディスプレイにより、3Dディスプレイで放映している動物の生態についての説明や興味を持った動物の展示場所を地図で見ることができる。OKIの「Signage Eye」により、3Dディスプレイの視聴者数・視聴時間とその属性(年齢・性別)をカウントし、3D動画による注目度を測定する。