デジタルパブリックアートシンポジウム 10/30羽田空港で開催

独立行政法人科学技術振興機構(JST)の戦略的創造研究推進事業(CREST)の研究プロジェクトである「デジタルパブリックアートを創出する技術」プロジェクトでは、2009年10月9日〜11月3日の期間、羽田空港の第１、第２旅客ターミナルを会場に、最終成果報告の展覧会となる「Digital Public Art in Haneda Airport　空気の港〜テクノロジー×空気で感じる新しい世界」を開催している。

展覧会の関連事業として、「デジタルパブリックアートシンポジウム」を2009年10月30日(金)に羽田空港第１旅客ターミナル6Fギャラクシーホールにて開催する。

• 日時： 2009年10月30日(金)　 10:30〜17:00（午前の部　10:30〜13:30／午後の部　14:00〜17:00）
• 会場： 羽田空港第１ターミナル　マーケットプレイス６F　ギャラクシーホール（大田区羽田空港3-3-2）
• 入場料： 無料（着席300名様）
• 申し込み：公式ウェブサイト　http://www.digital-public-art.org/airharbor/airharbor.php?pg=events
• プログラム：
  • ＜午前の部　10:30受付開始　11：00スタート　13：30終了予定＞
    • 11：00−11：05 ご挨拶（東京大学名誉教授／JST領域代表・原島 博 氏）
    • 11：05−11：10 ご挨拶（日本空港ビルデング副社長・土井 勝二 氏）
    • 11：10−11：15 ご挨拶（国土交通省　東京国際空港長・倉富 隆 氏）
    • 11：15−11：25 はじめに「デジタルパブリックアートプロジェクト5年間の活動について」（プロジェクトリーダー・廣瀬通孝）
    • 11：25−11：30 岩井俊雄 氏講演
    • 11：30−11：35 隈研吾 氏講演
    • 11：35−13：30 パネルディスカッション１　隈研吾 氏、岩井俊雄 氏、廣瀬通孝、相澤清晴、鈴木康広

• • ＜午後の部　14：00受付開始　14：30スタート　17：00終了予定＞
    • 14：30−14：50　「空気の港」の展示概要説明（鈴木康広）
    • 14：50−14：55　長谷川一氏講演
    • 14：55−15：00 北川フラム氏講演
    • 15：00−17：00 パネルディスカッション２　北川フラム 氏、長谷川一 氏、廣瀬通孝、苗村健、鈴木康広