「〜進化する博物館−デジタル・アーカイブの可能性を探る〜 迫真のアンコール遺跡 尊顔とバイヨン寺院展」開催

 九州国立博物館の開館2周年を記念した企画展「〜進化する博物館−デジタル・アーカイブの可能性を探る〜 迫真のアンコール遺跡 尊顔とバイヨン寺院展」が10/2〜10/20まで九州国立博物館1階ミュージアムホールにて開催される。
 企画展で、東大池内克史教授の研究室が計測したデータや、そのデータを活用して制作した凸版印刷VRコンテンツ、九州国立博物館による文化財の保存・修復やデジタルアーカイブ活動などを、世界が注目する「アンコール遺跡バイヨン寺院」をメインテーマに展示する。
主催:九州国立博物館凸版印刷朝日新聞社九州朝日放送 協賛:東京大学大学院情報学環
後援:外務省、文化庁、駐日カンボジア大使館、デジタルコンテンツ協会
詳細 http://www.toppan.co.jp/news/newsrelease623.html