小檜山賢二 × Micro Archiving Project 個展「Micro Presence - 昆虫 ミクロ・リアリズム」開催

自然界が創造した美と不思議の世界をデジタル技術を用いて再現・拡張する展示。

  • 拡大昆虫図鑑
  • うごく立体3D昆虫図鑑
  • 中身が見える立体3D昆虫標本

これらのシステムを用いることにより、「昆虫の姿を拡大」したり、「動作を観察」したり、「内部構造を観察」することができる。これらのシステムは、「昆虫の不思議」を実感させてくれるだけでなく、工業・医療の分野へと応用する昆虫ミメティックスと呼ばれる研究などにも貢献する。
慶應義塾大学Micro Archiving Project ・STU研究所が主催
これまでの研究成果を8月10日(月)から年8月30日(日)の間、科学技術館において展示・公開する。